【活動報告】「親子囲碁教室」を開催しました
令和8年1月25日に「親子囲碁教室」を開催しました。 新馬場駅にある囲碁クラブ「旧・東海道」より、大津先生、川先生、中島先生、和田先生にお越しいただきました。 今回は初心者向けということで、まずは囲碁の歴史からお話しいただきました。 囲碁の起源は遡ること4千年も前の中国だそうで、インドやチベットの山奥という説もあるそうです。 日本に入ってきたのは1300年前、奈良時代の遣唐使によってもたらされました。 平安時代には貴族のたしなみとして親しまれ、源氏物語や枕草子にも囲碁の描写があるそうです。 このあたりの歴史のお話では、上級生の子どもたちがフムフムと興味深そうに聴いていました。 お話のあとは親子で同じテーブルに座り、囲碁のルールについて学びました。 実は囲碁のルール自体は簡単で、 ①黒、白の順番に交互に打つ。 ②相手より多くの陣地を囲った方が勝ち。 ③相手の石の周りを囲むとその石を取れる。 ④石を打てない場所がある。 ⑤同じ形を繰り返すことはできない。(コウのルール) の5つをおさえれば遊べる親しみやすいテーブルゲームです。 ルールを学んだら早速親子で対局です。 囲碁の通常の対局で使用される盤は、縦19本、横19本の線が引かれた「19路盤」ですが、今回は初心者向けということで、簡易版の「7・9路盤」を使用しました。 最初は恐る恐る碁石を持っていた子どもたちも、親御さんや先生方の助言を受けたちまちルールを覚え、中には初めてにも関わらず親に勝つ児童も見受けられました。 次は低学年チームと中学年チームに分かれての対抗戦です。 みんなサクサクと打ち進め、「そこじゃなーい!こっちなら石取れる!」などの声も上がりながら盛り上がっていました。 結果は中学年チームの勝利でしたが、低学年チームも良い手を打っていました。 途中では講師の大津先生よりルールの補足や、難しい手についての講義もあり、最後は囲碁入門ドリルをみんなで解きました。 今回この親子囲碁教室を開催するにあたり、公益財団法人日本棋院様より、参加者全員に無料で7・9路盤を頂きました。 また、日本棋院が監修するアプリ「囲碁であそぼ!」も紹介させていただきました(このアプリは完全無料、広告なしで、囲碁のルールを覚えながら日本中を旅するゲームです。初心者にもやさしく楽しい囲碁アプリですのでぜひお試...